(公開)学術分野でのNotion

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はじめまして。学術分野でもNotionを使用してみてその有用性がよくわかります。筆者は学会のプレゼンテーションをNotionで行うほか、論文もこれで書き、学会プログラムなど事務局の多くもこれで行いました。その有用性を紹介していきます。
過去の様々な種類のファイルであふれかえっている
Notion一つでほぼ完結します!
 
日々会議やプレゼンテーションに追われている
議事録やデザインに時間をかけなくても入れ込んだ情報から共有やプレゼンできる。
研究や教育現場で学会・研究会事務局などもしている
SNSのようにさっと書いてネットにあげるだけで発信効率が数倍向上する!
 
職場や周りがNotionをどんどん推進し、わけがわからない方
それはあなたのせいではない。現在の合理的な考えが理解できるようになる。
 
自分だけのAIを育てたい!
Notion AIは自分のデータを中心に応答します。育てていこう!

始めたばかりの人も、できる人も、ドロップアウトしてる人も

皆さんがはまる気持ちよくわかります。新しいSNSを始める気分ですね。また、私も半年ぐらい何のことかわかりませんでした。それでドロップアウトする気持ちもわかりますし、急にできるようになってどんどん進む気持ちもわかります。一方で、一気にモチベーションの上がったあなたの横で当惑してついていけないと感じる気持ちもわかります。
 
いまはWeb形式で日常使いする日常の柱、これほしかった!というもので、間違いなく次の時代を開くものです。可能性がありすぎてどこから説明していいか、というものであり、またユーザーの発想で何でもできるという世界で、キャッチフレーズは一つでは収まりませんね。
 
さて、臨床医で研究をする立場で使い始め、少し前に200人程度の学会の運営をしましたので、それに10か月ぐらい前から使い始め、出演依頼の諾否をNotionEasyFormによってオンラインフォームを作り、オンラインプログラム、膨大に出るファイル管理、メルマガなどを一括して行いました。Notionがなければ、ファイルは数倍になっていたでしょう。一方で、シェアなどはなかなか苦労しました。それは理屈通りにいかないのと、今まで通りでないということでストレスを感じる人だっているものです。会議やプレゼンテーションもNotionで行い、学会は成功裏に終了することができました。やっと時間ができたので、メンバーから感想を聞きました。なんでもいいことが生まれた時に問題点も生まれます。そうするとモチベーション、能率が上がったという裏での問題点もわかってきました。
 
それは後々の世の中が克服するとして、Notionは、清貧の中で研究、教育活動を行っているアカデミアの皆様に大いに役に立つと思います。また導入された企業の中で、そもそもこれまでのソフトウエアと全く違うものを見せられてなんのこっちゃと思っている方にもわかりやすくお話できると思います。
 
Notion Books (臨床医):大阪の民間病院で臨床研究をし、医師向けの本を10冊編集している。筆頭英文論文、筆頭英文症例報告は45を超える。学会事務局業務の多くをNotionで行い、学術領域(研究、学会研究会事務局)をはじめとしたNotionの活用の情報発信をしている。Notion Booksもつくる。
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キーワード:Notion, Notion AI, NotionEasyForm, 学会運営、プレゼン